第16回アジアテレビドラマカンファレンス
16th ATDC in 能登
The future of Asian Content
アジアコンテンツの未来
開催地 日本石川県七尾市 加賀屋旅館「あえの風」
日程:2023年12月3日 、12月4日、12月5日
一般社団法人ATDC
能登半島地震で被災されたすべての皆様に心からお見舞いを申し上げます。
2024年は未曽有の災害により厳しい年の始まりとなってしまいました。
1月1日午後4時過ぎに発生した能登半島地震の報に接しお見舞いを申し上げます。
今回の地震は、2023年2月と12月の2回にわたりアジアテレビドラマカンファレンスを開催させていただいた七尾市・和倉温泉のある能登半島を襲い、甚大な被害をもたらしました。ロケ候補地で巡った能登半島各地の被害が伝えられていますがいまだ全容が分からない状況です。
この間、アジアテレビドラマカンファレンスに参加した日本、韓国、中国、タイ、シンガポールを始めとした9か国のドラマ製作者・脚本家及び関係者から心配やお見舞い、そして応援の申し出をいただきました。各国からのお心遣いに感謝するとともに、今現地で何が求められているのか情報収集し、見極め、アジアテレビドラマカンファレンスの関係者とも連携を取りながら、私たちに出来ることを適時、継続的に実行に移して行きたいと考えています。
寒さは続きますが必ず春は来ます。
能登をはじめ今回の震災に遭われた皆様の安全と健康を心からお祈りいたします。
一般社団法人ATDC
テーマ「アジアコンテンツの未来」
2023年2月に開催されたアジアテレビドラマカンファレンスで一人の発表者から、
「欧米ではライバルは敵対する関係だがアジアではライバルを師匠とする」
という発言がありました。
その言葉に多くの参加者が賛同し、
「そのアジアから世界にコンテンツを一緒に発信しよう」
という意見がまとまりました。
日本の自然の豊かな能登でカンファレンスを
「アジアコンテンツの未来」というテーマで開催します。
開催日程
12月3日
12月4日
12月5日
NEWS new!!
本カンファレンスが、各種メディア記事に掲載されました。
第15回アジアドラマカンファレンス - ATP
アジアのドラマ制作者 和倉で2月に国際会議 - 中日新聞
2023(令和5)年2月8日アジアテレビドラマカンファレンス開幕~能登ロケ誘致へ~ 七尾市
アジア各国 テレビドラマの国際会議はじまる 七尾市 - NHK NEWS WEB
【石川】アジアのドラマ集結 七尾で国際会議始まる - 中日新聞
ドラマ担い手 展望を熱く 9の国・地域200人が参加 - 中日新聞
アジアテレビドラマカンファレンス日本開催の目的
ガラパゴス化しているドラマをはじめとした日本のIPコンテンツ制作業界の現状を謙虚に直視し、
その上で、日本のIPコンテンツ制作業界を世界的競争力のある産業にするための
課題・問題点を議論し、日本のIP産業が一体となり古い、構造から脱却するための
解決策を見出し行動を始めるきっかけとなる場を設けること。
開催概要
開催名:16thアジアTVドラマカンファレンス in 能登
テーマ:The future of Asian Content
アジアコンテンツの未来
開催日程:2023年 12月3日、4日、5日
主催:七尾市
主管:(一社) ATDC
共催:(一社) 全日本テレビ番組製作社連盟(略称ATP)
(一社) 日本放送作家協会
協同組合日本脚本家連盟
協同組合日本シナリオ作家協会
(一社) 地域企業連合会九州連携機構
(一社) Water Planet Studio
社団法人 韓国放送作家協会(KOREAN TV&RADIO WRITERS ASSOCIATION)
社団法人 韓国ドラマ制作社協会
後援:(一社) 能登半島広域観光協会
特別協力:〈和倉温泉〉加賀屋
参加者
日本:(一社) 日本放送作家協会所属作家
(一社) 全日本テレビ番組製作社連盟所属制作者
(一社) Water Planet Studio所属制作者
企業版ふるさと納税寄付による参加者
その他、日本のIPコンテンツ制作にかかわる関係者
韓国:(社) 韓国放送作家協会所属作家
(社) 韓国ドラマ制作社協会所属制作者
韓国プラットホーム
その他、韓国IPコンテンツ制作にかかわる関係者
中国:中国テレビドラマ制作産業協会
16thアジアTVドラマカンファレンス参加予定者
16thアジアTVドラマカンファレンス 前回の出展ブース
15thアジアTVドラマカンファレンス 協賛企業
前回のプログラム
初日 迎賓祭 「あえの風」にて
総合司会:米倉リエナ、岩瀬顕子
11:00~13:30 参加者到着・受付(名札配布・お荷物はクロークにて預かります)
総合司会の岩瀬顕子さん(左)、米倉リエナさん(右)
12:00~14:30 昼食 1階レストラン 「波の花」
13:00~ 新作&話題作上映会 「ホワイエ」
14:00~14:45 BtoB分科会 「でか山」
14:30~ 台湾作家 何昕明(ホ・シンミン)さん ピッチング フェスティバルホール
Cinem@rt記事 《台湾ドラマの今を考察する》第3回 台湾ドラマ新時代の幕開け
15:00~ セミナー フェスティバルホール
ファシリテーターは羽田美智子さん
JACSES 足立事務局長(左)と遠藤さん(右)
記念撮影
17:30~18:00 韓国チーム到着・受付
18:30~19:00 オープニングセレモニー 「花舞茶寮」
1. 七尾市長 茶谷義隆さん 挨拶
2. 羽田美智子さん 挨拶
3. 参加者紹介
4. 韓国ゲスト・Jin Won(ジン・ウォン)さん クラシック歌
(ピアノ:Jin Sil(ジン・シル)さん)
撮影:清水すみれ
七尾市長 茶谷義隆さん
羽田美智子さん
韓国ゲスト・Jin Won(ジン・ウォン)さん
19:00~21:30 ウェルカムパーティ 「花舞茶寮」
1. ATDC 羽原大介代表 挨拶
2. 乾杯
・韓国放送作家協会前理事長 Lee Kum Lim(イ・グムリム)
・韓国ドラマ制作社協会理事長 Song Byeong Joon(ソン・ビョンジュン)
3. 食事スタート・歓談
4. 御陣乗太鼓パフォーマンス
5. 協賛企業紹介&挨拶
七尾市長より、株式会社ホリプロ津嶋取締役、東武トップツアーズ所 中部統括部長、株式会社テレビマンユニオン杉田副社長へ、感謝状贈呈
撮影:清水すみれ
ATDC
羽原大介 代表
韓国放送作家協会前理事長
Lee Kum Lim(イ・グムリム)さん
韓国ドラマ制作社協会理事長
Song Byeong Joon(ソン・ビョンジュン)さん
御陣乗太鼓パフォーマンス
2月7日 オープニング
撮影:清水すみれ
2月7日 会議の様子
撮影:清水すみれ
二日目 カンファレンス BtoB分科会 「あえの風」にて
総合司会:岩瀬顕子
9:00~ 本会議 フェスティバルホール
1.参加者紹介
沼田理事ほか
さらだ前理事長ほか
小早川会長ほか
ソン・ビョンジョン理事長ほか
イ・グムリム前理事長ほか
・北京映画テレビ芸術協会
張連生(Zhang Liansheng/チャン・リェンシュン)理事長
脚本家 曾丹(Zeng Dan/ズン・タン)
制作者 陳偉忠(陈 伟忠)(Chen Weizhong/チェン・ウェイチョン)
・その他
タイ:10名
シンガポール:5名
台湾:5名
インドネシア:2名
その他、マレーシア、イギリスより参加
2.市川森一脚本賞財団・特別表彰
市川森一脚本賞財団前理事 杉田亮毅
プレゼンター:三和ネットワークス代表理事 Ahn Jehyun(アン・ジェヒョン)
撮影:清水すみれ
9:20~ 最重要セッション フェスティバルホール
10:20~ 制作者セッションディスカッション フェスティバルホール
ファシリテーター:黄仙惠
制作者セッションディスカッション
中国制作者
陳 偉忠(Chen Weizhong/チェン・ウェイチョン)さん
日本制作者
黒沢 淳さん
韓国制作者
ハン・セミンさん
ファシリテーターは黄仙惠さん(左)
記念撮影
10:50~ 協賛企業スペシャルピッチング フェスティバルホール
11:20 若手クリエイターセッション フェスティバルホール
映画監督:風間太樹
「チア男子!!」 映画(2019年)
「Silent」 テレビドラマ(2022年)
映画監督:川和田恵真
「マイスモールランド」 映画(2022年)
ファシリテーター:長谷川朋子
若手クリエイターセッション
風間太樹さん
川和田恵真さん
ファシリテーターは長谷川朋子さん
記念撮影
12:00~ 昼食
13:00~ 新作&話題作上映会 「ホワイエ」
13:00~ カンファレンス再開 参加者1minピッチ ング フェスティバルホール
13:40~ スペシャルピッチング フェスティバルホール
14:30 日韓中ビジネスマッチング 「ロビーラウンジ」
14:30 BtoB分科会 U-NEXT 様 「でか山」A室ほか
15:50 作家セッションディスカッション フェスティバルホール
発表者
中国作家:曾丹(Zeng Dan/ズン・タン)
「宝物保護連合」
「遠い距離」
脚本家:久松 真一:倉本聰さんの富良野塾出身
「64―ロクヨン」
「きんぴか」
脚本家:パク・ジェボム
「ヴィンチェンツォ」 NETFLIXグローバルランキングTOP10
「グッド・ドクター」 世界でリメイク
ファシリテータ:長谷川朋子
中国作家
曾丹(Zeng Dan/ズン・タン)さん
脚本家
久松 真一さん
脚本家
パク・ジェボムさん
脚本家セッション
ファシリテーターは長谷川朋子さん(左端)
記念撮影
17:20~ 統括スピーチ フェスティバルホール
閉会の挨拶:沼田議長
17:30~ 記念撮影 フェスティバルホール
各国の出席者の皆さん
学生ボランティアの皆さん
18:30~ サスティナブルディナー 「花舞茶寮」
ASTORY社長 ハン・セミンさん
左から、東武トップツアーズ 安達友香さん、UPSIDE社長 会田正裕さん、脚本家 赤石真菜さん、脚本家 新井静流さん、沼田議長
客席の様子
2月8日 サスティナブルディナー会場
撮影:清水すみれ
2月8日 会議の様子
撮影:清水すみれ
三日目 能登半島ロケ地視察ツアー
海の見える茶屋
集合写真撮影
七尾市内散策
丑寅の展望台
花舞茶寮
フェスティバルホール
企業版・ふるさと納税のお願いについて
企業版・ふるさと納税とは
地方公共団体が行う地方創生の取組に対する企業の寄附について法人関係税を税額控除をする制度です。
スポンサードとは全く違います。
まずは、ご支援のご意思をご検討いただきたく存じます。
是非とも「15th アジアドラマカンファレンス」
開催にご賛同いただき、この制度を活用し、開催に向けご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
ご検討いただきたい事項
企業版ふるさと納税とは、ご支援様企業からすれば、本来納税所在地に支払う税の一部です。
法人住民税法人税割額上限 20% 、法人事業税額上限 20% かと存じますが、損金算入を活用することにより、
地方応援のために地方に納税し、税の軽減を活用しながら、地方創生にも貢献できるのです。
法人関係税 9 割が軽減される制度です。
ご企業様向け支援シミュレーションサイト
https://furu-con.jp/info/simulator
私たちのシミュレーションでは、利益(経常)の20%まで寄付するほうが全体の納税額は下がるようですが、
各企業様により状況が違いますので、詳しくは税理士等にご確認ください。
その他参考になるサイト
内閣府地方創生
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
企業版ふるさと納税活用事例集
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/h31kigyojirei.pdf
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/h30jirei_zentai.pdf
企業版ふるさと納税に係る大臣表彰
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/dai3kai_hyousyoujirei.pdf
ご企業様の表記
①「15 th アジア TV ドラマカンファレンス」の HP や開催ガイド紙等で、ご支援企業様として掲載いたします。
②表彰があります(予定)
③参加頂きました関係者の名簿(連絡先など含)等、今後の事業にお役立てください。